こんばんは。日付が変わってしまいましたが、3月28日、東急大井町線に待望の急行が登場しました。大井町線沿線民ではないものの、以前から気になっていたので行ってきました。


まずは旗の台で一発。この駅からは隣駅の荏原町が見渡せるんですが急行の通過速度の速さに圧倒されました・・


6000系側面行先表示器（フルカラーLED）に表示されている「急行二子玉川行き」。5050系・2000系・新7000系や8500系・5000系の一部、最近交換が進んでいる8090系等と同タイプの物です。


青葉台→目黒がなんと36分に！（6000系側面広告ステッカー）


6101Fに取り付けられたヘッドマーク。左が長津田方の物で右が大井町方の物です。（右はトリミング済）


場所を変えて自由が丘で。かつての名撮影ポイントはまだ残っていました。


次を待っていると突如現れたのは9007F。違和感のなく非常にすっきりとしたグラデーション帯になっています。こうして元気に頑張っている仲間の裏で、残念な情報もありました。9001Fの大井町線での運用離脱です。東横線再転属に伴う物で、大井町線から「スター」がまた一つ消えたことになります。


9001F、ありがとう！　　　撮影日：08.02.06　緑が丘


☆大井町線まとめ★
先述の通り、急行運転が始まった大井町線。溝の口延伸の計画も完成間近です。9001Fの離脱により車両面での面白さは減ってしまいましたが、路線面では非常に大きな進歩を成し遂げたと言えるでしょう。


最後になりましたが、ご一緒した埼京線もどきさん、準急さんお疲れ様でした。

それでは

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