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鉄道・バス・模型を中心に。不定期更新です・・・
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仙台市交通局 S6407 仙台230あ64-07 日野 KC-HU2MMCA 日野車体/1995 仙台市交通局に1995年~1998年にかけて導入された日野ブルーリボン・ツーステップKC-HU。平成6年排ガス規制適合した最初期の車両で、仙台市交通局としては日野製車両初となるFFシフトを採用し、おなじみの「ツーカツー」シフト音がする車両となりました(U-HUまでは一般的なロッド式シフト)。前面中央部にはこれまでの日野ウイングエンブレムに代わり、新しい日野の小型エンブレムが装着されています。一般的な地域の車両と比較すると、屋根上クーラーユニットの側面通風口が鉄板で閉塞されている事が特筆されます。現在も活躍しています。 撮影日:2014年2月17日 PR 横浜市交通局 1-4551 横浜230こ20-02 日産ディーゼル KL-UA452KAN改/富士重工新7E(R17E) FHI/2001 横浜市交通局に2000年~2001年にかけて計7台が導入された日産ディーゼルKL-UA、CNGノンステップ Type-F。富士重工製車体を架装しており、東京都交通局や名古屋市交通局に導入されたフルフラットノンステップUA272系ではなく、前中扉間ノンステップのUA452系車両です。関東近隣では横浜市交通局、川崎市交通局、京王バスなどで導入されました。現在は横浜市交通局の車両は全車引退となっており、構造の特異性から中古移籍は難しい様です。 撮影日:2013年9月10日 2012年夏頃、京成バスより関東鉄道に移籍したいすゞキュービック・ワンステップ。関東鉄道には同型車が5台、土浦営業所には9352TCを含む3台が在籍していました。9352TCは他の2台と比べ、側面の各ドア上部まで黒色に塗装され、正面のワンステップバス表記がカタカナの新しいものになっています。その他の営業所に在籍する同型車にも微妙な差異があり、比較すると興味深い部分が多いです。2018年夏頃、後継車両の導入に伴い引退となりました。 撮影日:2014年10月18日 登録番号:土浦200か1290 社番(所属):9352TC(土浦) メーカー:いすゞ 型式:KC-LV380L 車体:IBM/キュービック 年式:1998 移籍等:京成バス(2107)→関東鉄道 東急バス 荏原営業所所属 E417 品川200か28-53 KL-UA452KAM改/西工96MC B-Ⅱ 日産ディーゼル ・西日本車体工業/2003 東急バスに2003年~2004年にかけて計25台が導入された日産ディーゼルKL-UA。前年度まで導入されていた富士重工製ボディの生産終了に伴い、西日本車体工業製での大型車導入となりました。 E417号車は当初川崎営業所(KA、既廃止)へ配置され、その後新羽営業所(NI)へ移籍、2015年初頭には荏原営業所(E)へ移籍し、特定車を除けば同営業所唯一の日産ディーゼル製大型路線車として異彩を放つ1台となりました。2003年式車は4台全車が引退していますが、第二の移籍先が決まり、E417号車は沖縄の地、那覇バスへ渡り、沖縄200か10-96号車として活躍しています。 撮影日:2015年5月15日 | カテゴリー
プロフィール
HN:
m3600
性別:
男性
自己紹介:
各地で撮影したバス画像を中心に掲載しています。時には模型関連や日々の出来事も。掲載記事の車両情報に関しては万全を期しておりますが、あくまでも個人運営です。車両の所在や現況など、相違がある場合がありますので、自己責任でご覧下さい。白ナンバー(自家用登録車)の掲載に関しては可能な限り所有者様の許可を得た上での掲載となり、登録情報を記載しておりません。予めご了承下さい。
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