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鉄道・バス・模型を中心に。不定期更新です・・・
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関東鉄道 土浦営業所所属 9380TC 土浦200か13-73 日野 KL-HU2PPEE 日野車体/2002 2014年、京成バスより関東鉄道に移籍した日野ブルーリボンシティ・ノンステップKL-HU。エンジン縦置きのフルフラットノンステップバスとしては比較的後期の車両で、関東圏では東急バスや京成バス、そのグループ各社に見られましたが、数はそれほど多くはありませんでした。関東鉄道には2014年に9380TCが配置された後、翌年2015年に再び京成バスから9400TCが移籍。2台共同一型式、同一営業所へ配置されていますが、屋根肩部の塗り分けなどが異なり、違いを楽しむ事ができます。車両の特性上、関東圏への移籍例は少ないのですが、貴重な移籍とも言える関東鉄道では末永く活躍できる事を期待します。 撮影日:2014年8月24日 東京都交通局 南千住自動車営業所所属 K-X296 足立200か26-16 いすゞ QQG-LV234L3 J-BUS/2012 2012年、東京都交通局に8台が導入されたいすゞエルガ・ハイブリッドQQG-LV。前中扉間に大きく「HYBRID」のロゴが入り、存在感をアピールしています。非公式側最後部の座席はバッテリースペースのため、通常のエルガに比べ1席減少しています。走行性と操作性に独特のものがあり、主要路線で活躍・・・とはなかなか行かないようで、深川営業所(S)に導入された4台以外はナンバーの変更登録が絡む転属が行われています。近隣の東急バスなどでは継続して導入されていますが、東京都交通局では2012年のX代以降導入されていません。現在も活躍しています。 撮影日:2015年8月15日 東京空港交通 594-20542R5 品川200か11-15 日産ディーゼル KL-RA552RBN 富士重工1M(R21M) FHI/2002 白ベースにオレンジのパターンカラーが印象的な通称:リムジンバス。関東で一度は見かけた事のある塗装ではないでしょうか。正式名称は東京空港交通で、いすゞ以外の主要3メーカーの様々な車種を導入しています。日産ディーゼルスペースアローKL-RAに富士重工1Mという組み合わせの車両は、かつてかなりの台数が導入された輸入車のユーロツアーの生産終了に代わるような形で、2000~2002年まで一定数導入されました。その後は富士重工業の製造撤退に伴い、西工ボディへと変化しています。現在では古参格車両となっており、徐々に引退が進んでいます。 撮影日:2016年9月10日 | カテゴリー
プロフィール
HN:
m3600
性別:
男性
自己紹介:
各地で撮影したバス画像を中心に掲載しています。時には模型関連や日々の出来事も。掲載記事の車両情報に関しては万全を期しておりますが、あくまでも個人運営です。車両の所在や現況など、相違がある場合がありますので、自己責任でご覧下さい。白ナンバー(自家用登録車)の掲載に関しては可能な限り所有者様の許可を得た上での掲載となり、登録情報を記載しておりません。予めご了承下さい。
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