鉄道・バス・模型を中心に。不定期更新です・・・
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佐賀県唐津市に本拠を置き、同県や長崎県の広域に路線を展開する昭和自動車。略称は「昭和バス」となります。高速路線バスは福岡県の天神・博多両バスターミナルまで足を延ばします。かつては大阪への夜行バスも存在しましたが、現在は廃止となっています。371号車は1993年式の三菱ふそうエアロバスで、同社内で近距離用の高速車として使用されましたが、2019年春に経年の為廃車となっています。
こちらの車両は移籍導入車ですが、移籍元は現在調査中の為、判明次第加筆・修正を予定しています。
撮影日:2014年11月3日 登録番号:佐賀200か371 メーカー:三菱ふそう 型式:U-MS826P 車体:MFBM 年式:1993 移籍等:不明(調査中)→昭和自動車
追伸:遅ればせながら2021年初の更新となります。コロナ禍により趣味活動も大幅な縮小を強いられてしまいましたが、当面の間は過去に出会った車両を紹介しつつお茶を濁そうと思います。本年もよろしくお願いいたします。[0回] PR
2020年もいよいよ大詰め。今年に入ってからサポート役として参加させて頂いた貸切会の様子を記録として報告して行こうと思います。1月19日の「千葉海浜交通352号車撮影会」の記録になります。表紙から縦に長い記事になりますので、ご覧になる方は「つづきはこちら」よりお進みくださいm(_ _)m
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茨城県南部に路線を展開する関東鉄道。9389TCは京成バス長沼営業所からの移籍で、いすゞエルガ車体(エアサス)のワンステップバス、かつ標準尺車という事で京成バス時代も比較的少数派でしたが、関東鉄道では2台が移籍しています。2018年12月頃に子会社の関鉄グリーンバス鉾田営業所へ移籍し、水戸ナンバー登録へと変更されました。撮影日:2015年2月25日登録番号:土浦200か1382社番:9389TCメーカー:いすゞ型式:KL-LV280N1車体:IBM年式:2003移籍等:京成バス(N145)→関東鉄道(9389TC)[0回]
かつて東京都交通局の城南・城東エリアを中心に主力車種として活躍した日野ブルーリボン。P-規制の車体からマイナーチェンジされ、車体として見れば約9年に渡って継続的に導入されました。数ある同車種の中でも後期に導入されたE代(1998年度)導入車ではクーラーを床下ビルトイン式に変更した関係で屋根上にあったクーラーユニットが無くなり、すっきりした屋根上が特徴です。その中で4台、日野自動車製のハイブリッドシステム(HIMRⅡ)を搭載した車両が存在し、目黒自動車営業所(M)と葛西自動車営業所(V)に各2台ずつ導入され、晩年まで大エリアを跨ぐ転属が無く活躍しました。晩年の塒となる品川自動車営業所(A)に転属したE365、E366の2台は品川駅~御殿山ガーデン間の貸切送迎での使用が中心でしたが、最末期となる2013年2月下旬~3月下旬までは一般路線でも使用され、所管路線のエリア最東端となる門前仲町や中央防波堤にも顔を出し、当時増加傾向であった各地のバスファンの方も連日撮影に訪れていました。同車の引退により、東京都交通局からはノンステップ以外のブルーリボン車体を持つ車両、並びにツーステップ車両が全廃となりました。 撮影日:2013年3月16日登録番号:品川200か112社番(所属):A-E365(品川自動車営業所)メーカー:日野型式:KC-RU1JLCH車体:日野車体/ブルーリボン年式:1998[1回]
千葉県多古町に拠点を置き、隣接する成田市、成田空港周辺の貸切バスを主体とする成田セントラル観光。富士重工業製のボディを架装する車両を多く所有しており、1M車体架装車が複数存在します。その中でも一際目を引く存在の路線型、新7E車体架装車(いすゞ製シャーシ)が1台在籍していました。京成バスからの移籍導入で、空港近隣での送迎輸送用として車内に大型の荷物置き場を設置したり、成田空港周辺に点在する急な坂道を走破する関係からタイヤのインチアップも行われました。2020年9月頃より公式サイトに車両の引退及び車両見学の案内が掲載され、自身含め多くのファンの方が訪問された様です。同年9月末を以て営業用車両(緑ナンバー)としては引退となりましたが、今後は自家用登録となり同社内の駐車場等の送迎用途として使われるそうです。(成田セントラル観光様公式サイトに記載あり)
撮影日:2020年9月9日(成田セントラル観光敷地内、撮影許可済み)登録番号:成田200か758メーカー:いすゞ型式:KL-LV834N1車体:富士重工/R17E(新7E)年式:2002 移籍等:京成バス(2133)→成田セントラル観光[0回]
青森県弘前市に拠点を置き、県内広域に路線を展開する弘南バス。首都圏から青森県を結ぶ夜行高速バス「ノクターン号」や「パンダ号」でご存知の方も多いのではないでしょうか。 弘前大学のスクールバスとして活躍したモノコックバス、日野RE101を営業用ナンバーで導入した事業者でもあり、沖縄県の東陽バスに負けず美しい外観を維持しています。弘南バスでは昼行高速バスの主力車種として日野セレガRを多数保有しており、日中に沿線で見かける機会が非常に多い車両です。撮影日:2019年9月8日登録番号:青森200か356メーカー:日野型式:KL-RU4FSEA車体:日野車体/セレガR年式:2004
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プロフィール
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各地で撮影したバス画像を中心に掲載しています。時には模型関連や日々の出来事も。掲載記事の車両情報に関しては万全を期しておりますが、あくまでも個人運営です。車両の所在や現況など、相違がある場合がありますので、自己責任でご覧下さい。白ナンバー(自家用登録車)の掲載に関しては可能な限り所有者様の許可を得た上での掲載となり、登録情報を記載しておりません。予めご了承下さい。
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