鉄道・バス・模型を中心に。不定期更新です・・・
|
西武バスから熊本都市バスの前身、熊本市交通局(市営バス)に移籍した日産ディーゼルUA。比較的少数派の移籍車となり、嘗ては熊本市交通局の塗装(緑ベースのもの)でしたが、熊本都市バスへの引き継ぎ後に変更されました。同じく熊本都市バスには465号車が移籍しており、こちらは3ドア車を埋める改造の上使用されていました。
撮影日:2017年2月26日 登録番号:熊本200か461メーカー:日産ディーゼル型式:U-UA440LSN車体:FHI/R17E年式:1995 移籍等:西武バス→熊本市交通局→熊本都市バス[0回] PR
関西以西、特に九州地方では比較的多くが活躍するいすゞLV+西工96MC。熊本電気鉄道ではワンステップ車での導入となり、中ドアにスロープも装備されます。LED表示器への交換が進んでいますが、経由・系統と行先の分割幕も特徴的で、導入当時の熊電らしさが良く表れている1台だと感じます。撮影日:2017年2月26日登録番号:熊本22か3292メーカー:いすゞ型式:KC-LV280N車体:NSK96MC B-I年式:1999[0回]
熊本県内を中心に路線を展開する九州産交バス。熊本県内では最大規模の事業者です。同社のワンステップ自社発注車には一部を除き側窓に「超低床スロープバス」「アイドリングストップバス」と言った車両の特徴を示す文字が大きく掲出され、かなり強めのスモークガラスと相まって非常に印象深いです。車両面ではやはり西工製車体の架装車が多く、近年導入されている移籍車も含め、かなりのバリエーションが揃います。3277号車はその中では多数派となるいすゞシャーシ+西工96MCとなっています。 撮影日:2016年12月9日登録番号:熊本22か3277メーカー:いすゞ型式:KC-LV280N車体:NSK/96MC B-I年式:1998[0回]
2013年初頭に東急バスから琉球バス交通へ移籍したいすゞエルガKL-LV。東急バス時代の車番はE250で、同社に始めて導入されたいすゞエルガノンステップでした。沖縄へは数台の移籍車と共に渡り、ナンバーの近い物では有名なNJ1856も存在しています(沖縄200か915)。移籍当時、琉球バス交通ではヘッドライト周りのケースまで白く塗装され、やや不格好な印象がありました。908号車のみは数か月後に黒色に変更され、際立った印象へと変わりました。撮影日:2018年12月7日 登録番号:沖縄200か908メーカー:いすゞ型式:KL-LV280L1改車体:IBM年式:2001 移籍等:東急バス(E250)→琉球バス交通[0回]
日産ディーゼル製路線バスの高出力車、UA510。路線タイプの富士重工製7Eボディに前中扉の標準的な仕様で、一見するとUA440系と見間違えてしまいそうです。自家用車から琉球バスへ移籍し、中長距離路線を中心に2017年夏頃まで活躍しました。同社にはこの他、観光タイプの7Bボディを架装した車両も在籍していました。撮影日:2016年3月15日 登録番号:沖縄200か428メーカー:日産ディーゼル型式:U-UA510LAN車体:FHI/R17E年式:1991 移籍等:自家用→琉球バス→琉球バス交通[0回]
沖縄バスで活躍するエアロスターPJ-MPワンステップ。移籍車などはほぼLEDに交換される中、このグループは登場時からの方向幕を保持しています。後期導入車よりLED式に変更されています。沖縄バスでは自社発注のワンステップバス・ノンステップバスに青系をベースとした新塗装を採用しており、メーカーのカタログカラーを基にしたデザインとなっています。
撮影日:2017年12月10日 登録番号:沖縄200か459 メーカー:三菱ふそう 型式:PJ-MP35JK 車体:MFBM 年式:2005
[0回]
|
プロフィール
自己紹介:
各地で撮影したバス画像を中心に掲載しています。時には模型関連や日々の出来事も。掲載記事の車両情報に関しては万全を期しておりますが、あくまでも個人運営です。車両の所在や現況など、相違がある場合がありますので、自己責任でご覧下さい。白ナンバー(自家用登録車)の掲載に関しては可能な限り所有者様の許可を得た上での掲載となり、登録情報を記載しておりません。予めご了承下さい。
最新記事
(08/24)
(09/30)
(10/16)
(05/08)
(03/26)
|