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鉄道・バス・模型を中心に。不定期更新です・・・
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[沖]東陽バス 沖縄22き・204 日野P-HT235BA


東陽バス 沖縄22き・204 日野 P-HT235BA 日野車体/1990
沖縄のバス事業者、3社目はこちらの東陽バス。地方都市でも引退が進む古参車のブルーリボンP-HTを多数保有しており、画像の204号車の様に表示器をLEDに改造(フルカラーLEDもあり)するなど、まだまだ第一線で活躍中です。東陽バスでは一部例外を除き、日野自動車製の車両のみを導入しており、沖縄バスと共に現役「730車」を保有する事業者でもあります。近年ではヒュンダイ製の観光車も導入されていますが、依然として自社発注・中古共に日野自動車製の車両が多い状況です。

撮影日:2015年11月7日

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[沖]沖縄バス 沖縄200か・903 三菱ふそうKC-MP717M


沖縄バス 沖縄200か・903 KC-MP717M 三菱ふそう MFBM/1999(元横浜市交通局)
横浜市交通局から沖縄バスへ移籍した三菱ふそうエアロスター・ワンステップ。中ドア4ツ折と、前後配置を逆にしたクーラーユニットが目を引きます。神奈川県内からの最近の三菱ふそう製移籍車と言うと、琉球バス交通向けの京浜急行中古が多かった沖縄地区ですが、沖縄バスでは原則的に三菱ふそう製以外のメーカーの車両を導入しておらず、移籍車についても2011年頃から川崎市、相鉄、神奈川中央交通など各事業者から数多く移籍があり、非常にバリエーションが豊富になりました。現在も活躍しています。

撮影日:2015年11月9日

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[沖]琉球バス交通 沖縄200か・419 日野U-HT2MMAA


琉球バス交通 沖縄200か・419 日野 U-HT2MMAA 日野車体/1993(元東武バス→琉球バス)
東武バスより沖縄の地、琉球バス交通へ渡った日野ブルーリボンU-HTです。東武らしく、前後ドアに後ドアが折戸と言う特徴はそのままですが、郊外線用として比較的長距離を運行する路線に充当されるため、後ドアは形こそ残っているものの封鎖され、座席を追設。側面方向幕も撤去され事実上のトップドア車として使用されています。全5台が移籍し、現在も全車が活躍しています。

撮影日:2015年11月9日

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[沖]那覇バス 沖縄22き・239 いすゞキュービック P-LV314K


那覇バス 新川営業所所属 沖縄22き・239 いすゞキュービック P-LV314K IKC/1990(元那覇交通)
全国的にも数を減らしつつあるP-規制車のいすゞキュービック、こちらの車両は中ドアが4ツ折戸となっており、屋根上に薄型の直結クーラーを搭載しています。那覇バスの前身である那覇交通からの移籍車です。最盛期は多くが活躍していましたが、現在は老朽化により全車引退しています。

撮影日:2015年3月26日

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[沖]琉球バス交通 沖縄22き・151 日野P-HT233BA


琉球バス交通 沖縄22き・151 P-HT233BA 日野車体/1989
南国の楽園、沖縄の地を走るトップドアのブルーリボンP-HT。沖縄には現在、那覇バス、沖縄バス、東陽バス、そして琉球バス交通の4社が主要な事業者として存在しますが、こちらの車両は2001年頃まで琉球バス交通の前身、琉球バスの米軍スクールバスとして使用されていた車両で、同バスの運行終了の後、一般路線用車両として転用改造され、現在に至ります。通常の車両と同じく運賃箱を搭載していますが、運転席後部の車内側に「BREAKING」や非常口に「EMERGENCY DOOR」の英語表記が残るなど、かつての用途を思わせる表記類が残されています。琉球バス交通にはこの他にも転用車両が多数在籍していますが、経年車から順次代替が始まっているようです。

撮影日:2015年3月27日

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プロフィール

HN:
m3600
性別:
男性
自己紹介:
各地で撮影したバス画像を中心に掲載しています。時には模型関連や日々の出来事も。掲載記事の車両情報に関しては万全を期しておりますが、あくまでも個人運営です。車両の所在や現況など、相違がある場合がありますので、自己責任でご覧下さい。白ナンバー(自家用登録車)の掲載に関しては可能な限り所有者様の許可を得た上での掲載となり、登録情報を記載しておりません。予めご了承下さい。
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